〜第4話〜

すきなスポーツ


私と言う人間を語るには、「スポーツ」の存在はきってもきりはなせない。

私は基本的に運動をしないとたぶん死んでしまう。

最近それをひしひしと感じる。

サークルも引退して、忙しかった就職活動も一応終了し、バイド三昧な毎日。

なんか、心がもやもやしまくってる。

そんなときには、ごはんを食べるよりも、カラオケに行くよりもなによりも、体を動かす。
それが私の一番のストレス発散となる。

きっと、今まであまりストレスというものを感じず生きてこれたのも、運動のおかげである。

一番大好きなスポーツ。
う〜ん。。。
これは大好きと言うべきか、むしろかる〜く体の一部みたいな感覚のもの。

それが、バスケットボール。

初めてバスケに出会ったのは中学1年の時。
でも、それはNBAがスキやったわけでもなく、当時はやりだしてた、スラムダンクに影響を受けたわけでもなく・・・。あはは。。。(秘密にて・・・。)
そんなもん。そんなもん。

でも、そこからずーっと22歳の今まで続けてこれたのは自分でもすごいな〜って思う。

ほんとにバスケがおもしろいな〜って思いだしたのは、大学に入ってから。

それまで、中学・高校とも監督に言われることをやるってかんじやったし、なんかしんどいな〜ってかんじやった。中学も高校もなぜかキャプテンに選ばれ、一応まとめるようなこともしてたけど。これや☆って思える楽しさを見出せてなかった気がする。


大学に入ってサークルに入った。サークルはほんと全部自分たちですべてを管理する。
楽しいサークルになるか、おもんないサークルになるか、それはほんまにメンバーのがんばり次第。

あたしらは、勝ちにこだわるチームやった。
勝つためなら、先輩も後輩も関係ない。
優れているものが試合に出る。
どうせ、やるなら勝たないと意味ないやん。

で、こうやったらいいんちゃう?とかいろいろ考えた。自分たちにチームが一番ベストに持っていくには、どうしたらいいのか?自分が一番力を発揮するにはどうすべきなのか?
それで、試合でほんとにそれがピタっとはまって勝った時、か〜なり楽しいし、最高の気分が味わえた。

今、引退して、自分のバスケットボールとのつながりを考えると、絶対なにものにもかえがたい大切な宝物。
それと、同じアツいものを感じれるのが、夏の甲子園。
いいよね、まじで。。。

たった16歳やそこらで親元はなれて寮生活して、いくつもの接戦をのりこえて、やっとこれた甲子園で、注目されてたバッターやったのにもかかわらず、いろんなプレッシャーにつぶされて、ひとつもヒット打てずに敗退してまう子もいるやろーし。
その子は高校生活はほんとそこで終わってしまうも同然。
でも、その子が何年かたって振り返った時、絶対絶対いい思い出になってるはず・・・。

あまりのショックにトラウマなんてこともあるかも、でも、スポーツマンならそんな失敗をくよくよするな〜!!ってかんじ。
その失敗はどこかで生かされるのです。(誰やねんっ!!!!!)

っていうか、かなり道が脱線しましたね。

そう、だから青春のスポーツはバスケットです。

(なんちゅうまとめ方・・・)


そんなバスケットがあたしは大好きです。

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